熱海ガスと熱海市は11月14日、「ゼロカーボンシティの実現に向けての連携協定」を締結しました。
熱海市は、今年9月に2050年に二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しています。
熱海ガスは、市内に本社を構える地元企業。熱海市内で都市ガスを供給しているほか、同時にLPガスの販売も行っています。エネルギー大手サイサンの資本が入っているガスワングループの会社です。
二酸化炭素排出に関して重要な鍵を握るガス会社と自治体が連携することにより、実現に向けた取り組みを推進します。
連携事項は、
- 公共施設の脱炭素化、省エネルギー化
- 持続可能なまちづくり
- 環境に関する情報発信の支援
- 環境教育の推進
- その他ゼロカーボンシティの実現に関すること
の5項目です。
具体的な取り組み内容に関しては、今後の協議を通じて決定する方針。
公共施設で使用している都市ガスについては、来年度以降に順次カーボンニュートラルガスに切り替える予定です。
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